<'13 カルチャー部門 ミュージック グランプリ受賞>
【概要】
この歌は、「助け合い、つかながり合うことの大切さ」を伝える歌である。
震災が起きた後、ひまわりを育て種を福島のNPO に送る活動を知った教師が子どもたちに提案。買い込んだ種を紙に包んでメッセージを書き、配って歩くとともに、自分たちもひまわりを育てた。秋に取れた種と、配った人から届いたたくさんの種。その後、震災や福島に対する思いを児童が詩に表現した。その詩を一曲の歌詞「ひまわり」にまとめ、曲をつけて全員でレコーディングをして種と一緒に福島のNPO に送った。